02 技術
樹脂ではなく、陶土をプリントする
Cerapiraの製品は「ペースト押出方式」で成形されます。本物の徳化の陶土をノズルから押し出し、3Dモデルから生成したパスに沿って一本の連続した紐として積み上げていく——鋳込みも接着もありません。プリンターから降りた時点で形は完成しており、そこから乾燥・手作業の仕上げ・焼成・検品という、徳化白磁と同じ工程をたどります。
01
型では抜けない造形
連続する螺旋、アンダーカット、格子、上下で厚みの変わる壁。鋳込み成形は「型から抜ける形」しかつくれませんが、積層造形にその制約はありません。
02
再現性のある精度
同じファイルからは、同じ壁厚・同じ線のリズム・同じ光の表情が生まれます。1個目でも500個目でも。
03
型代ゼロ、初期投資なし
新しい形に必要なのは新しいファイルであって、新しい石膏型ではありません。小ロット・季節限定・一点物の制作が成立する理由です。
04
仕上げは、やはり手作業
仕上げ・焼成・検品は人の手のままです。土は縮み、窯には窯の言い分がある——同じ表情のものは二つとありません。
Process 01 — 06
ファイルから、焼き上がりまで
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01 陶土の準備
徳化の陶土をプリント可能な粘度に調整し、脱泡します。
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02 積層造形
3Dパスに沿って、一本の連続した紐として押し出し積層します。
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03 乾燥・手作業の仕上げ
ゆっくり乾燥させ、縁や継ぎ目を手作業で整えます。
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04 高温焼成
徳化の窯で焼成。素地は収縮し、透光性のある磁器になります。
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05 仕上げ
高台と口縁を職人が研磨し、整えます。
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06 検品
一点ずつ検品してから梱包します。
Movie
制作の様子を見る
- 素材
- 徳化磁土
- 成形方式
- ペースト押出(LDM)
- 最大サイズ
- 要確認 — ⌀ / H
- 積層ピッチ
- 要確認
- 仕上げ
- 素焼き/施釉
- 照明
- USB LEDモジュール(オプション)
目安の数値です。具体的な形状については個別にご相談ください。